【西洋料理】フォン・ド・ボーを作りました2018/08/30

こんにちは(^^)

今日小郡では久しぶりに雨が降りました。気温も秋らしくなってきたように思います。

 

さて、先日は調理師科の授業でフォン・ド・ボーを作りました。

 

西洋料理には基本となる3つの“だし”があります。

1つめがお魚のだしのフュメ・ド・ポワソン

2つめが鶏肉のだしのフォン・ド・ヴォライユ

3つめが牛肉だしのフォン・ド・ボーです。

 

これらのだし(フォン)は、様々なソースに使われ、多彩なお料理を生み出していく源となります。

フォン・ド・ボーは牛の骨やすじ、肉、野菜を焦げ目がつくまで焼き、水とともに数時間かけて煮出します。丁寧にアク取りをすることと火加減も大切なポイントです。

 

とても良い色と香りです(^^)

さらにこのフォンを使い、豚肉のシャルキティエールを作りました。

手間をかけてつくるお料理の味に感動した学生達でした。

 

<お知らせ1>

915日(土)一日体験入学はまだ定員に空きがあります(^o^)

高1・2年生や社会人の方も大歓迎ですので、どうぞご予約ください♪

 

<お知らせ2>

101日より入学願書の受け付けを開始します!

高校3年生の方は推薦出願がオススメ(年内選考に限り、入学金より3万円減額)ですので、入学をお考えの方はお早めに!(o^^o)

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

文責:守永