在校生の声

調理師科2年コース  山口高等学校(定時制)出身

在校生1
 高校の時に本校の先生が教えに来られたことがきっかけで、諦めかけていた調理の道に進もうと考え入学しました。
 かつて効率が悪いと言われていた私でしたが、2年間じっくりと学ぶことによりしっかりと改善できたと思います。
 レストランサービスでは接客(おもてなし)を、座学ではたくさん大切なことを学びました。
 これからは内定をいただいた職場でふぐ調理師免許取得に向けて努力し、将来は自分のお店を開くことが夢です。そして、自分の料理でたくさんの人を笑顔にしたいです。

調理師科1年コース 社会人入学

在校生2
 人生100年時代、50歳からの生き方を考えた時にたどり着いたのが料理の道でした。
 自分たちが食べる分の食料を自足でまかない、あとの半分を何かに費やす「半農X」という生き方に魅力を感じ、40代後半で勤めていた職場を早期退職しました。
 昔から料理が好きだったので、料理の道に飛び込みました。「半X」は、ここで学んだ調理技術を活かした活動をしたいと思っています。
在校生2

製菓衛生師科1年コース 中村女子高等学校出身

在校生3
 高校2年生の時から「一日体験入学」に参加し、入学前から学校の様子を知ることができました。
 実習では班ごとにお菓子を作り上げていくので、チームワークも大切です。実習を重ねるうちに、協力して効率よく作業することができるようになりました。
 就職活動中は、実習に来られる講師の先生や学校の先生など多くの人に相談に乗っていただきました。
 自分が作ったお菓子でたくさんの人に笑顔になってもらえるパティシエになりたいです。